『セフレ』と一言で言っても実は色々なタイプがあります。
セフレを作るためには、それぞれのタイプに合わせたアプローチをしていく事が大切です。
押し引きだけでなく相手との距離感や連絡の頻度など、それぞれのタイプに合ったアプローチをする事でセフレという特別な関係も築きやすくなります。
そこでこの記事ではセフレのタイプを4つに分けて、それぞれのタイプ別の上手なアプローチ方法や付き合い方の注意点などを紹介します。
これからセフレ探しをする方は、是非以下の4つのタイプを意識してアプローチしてみてください。
タイプ1:ドライで体だけの関係
まずは純粋にセックスのみで繋がるセフレの関係です。
このタイプはお互いの性欲を満たすという目的のためだけに繋がっていて、短時間でセックスを楽しみます。
一緒に食事をしたりデートをする事もありますが、あくまで体が目的なので会う時は必ずセックスをします。
会っていない時はほとんど連絡を取らずにいて、相手のプライベートに干渉する事もありません。
このタイプのアプローチ方法で大切なのは、干渉はしないようにして一緒にいる時だけ精一杯セックスを楽しむ事です。
体だけの関係なので連絡は最小限に押さえて、会っている時だけ我慢せずに相手と濃密な時間を過ごすように意識すると関係を続けていきやすいです。
忙しくてプライベートの時間がない女性などに積極的に声をかけていくと、このタイプのセフレをGETしやすいです。
タイプ2:プラスアルファがある関係
昔でいうパトロンなどがこれです。
男性側はセックスが目的ですが、女性側はセックス以外のプラスアルファのために関係を持っています。
最近では体の関係のあるパパ活などがこのタイプになります。
他のセフレと違うのはお金や物のやり取りが必ずあるという事です。
男性は会ってくれたお礼に女性にお小遣いをあげたりプレゼントを買ってあげたりします。
このタイプのセフレを作りたい時は、まず大前提としてリッチである必要があります。
女性側は余裕がない男性には魅力を感じないので、関係を長く続けるのは難しいです。
反対に経済的に余裕がありさえすれば、容姿や年齢はあまり重要ではないので誰もがこのタイプのセフレを作る事ができます。
このタイプのセフレは実生活の中で探すのが難しいので、ネットの出会いがおすすめです。
最近はパパ活専用のマッチングサイトなどもあるので、それらを活用する事で簡単に知り合う事ができます。
タイプ3:友達以上恋人未満の関係
多くの人にとって一番身近なセフレのタイプが友達以上恋人未満の関係です。
友達の延長線上の関係で、一緒に遊んだり買い物をしたりもしますが体の関係もあって恋人ではないのがこれです。
相手と仲良くなっていく流れで自然と関係を築きやすいのでセフレにはなりやすいですが、その分関係を継続していくのは難しい場合も多いです。
セックスだけの関係になってしまうと、相手にヤリ目だと思われて関係が終わってしまいます。
また、一般的に体の関係になったら恋人になるのが普通なので、セフレでいるための理由も必要になります。
もしセフレとして付き合っていきたい時は予め理由を考えておくようにすると共に、セックスだけにならないように友達として一緒に遊んだり気遣ってあげたりする事も大切です。
タイプ4:浮気や不倫などの関係
最後は少し番外編になりますが、本命の相手が別にいる浮気や不倫などのタイプです。
特に結婚していて子供がいる場合、夫婦として上手くいっていなくても離婚せずにいるカップルはたくさんいます。
家には母としての居場所しかないので、女としての居場所を探してこのタイプのセフレの関係を持つ人妻は意外と多いです。
このタイプの女性と関係を持ちたい時は、相手を一人の女性として見てあげる事がとても大切です。
そして相手の女性としての良い部分を褒めてあげましょう。
人は褒められると心を許して素の自分を出しやすくなるので、普段抑えている女の部分も自然と出しやすくなります。
また、このタイプのセフレと付き合っていく時は、お互いの生活を尊重する事が大切です。
気持ちがなかったとしても、相手には家庭があったり本命が別にいたりします。
それが壊れてしまうとセフレを続けていく余裕がなくなってしまうので、秘密を守ったり束縛しすぎないようにして一緒に関係を楽しむ事が付き合っていくコツです。